1.敷地及び内部の安全
現場には関係者以外立入禁止です。そのためにも仮囲いは必要ですが、していない現場もよく見かけます。
現場でよく見かけるのが、仮設階段等の固定がされていないケースです。基本ルールを知りましょう。
事故で意外と多いのが「脚立からの転倒」です。脚立を使用するときの注意点について解説しています。※一部がクローズド動画です。
内部の安全ポイントとして、「電気配線を架空設置する」ということ。意外と危険です。
※クローズド動画です
建物内部で注意が必要なのは、階段や吹き抜け部の開口部対策です。
※クローズド動画です
段差にも注意。特にお客様や子供が躓いたら危険、そして不信感につながりかねません。
※クローズド動画です
※上記動画は、Web Libraryの「安全」からも視聴できます(クローズド動画を除く)。
2.資料
補足資料として、仮設計画図(事例)及び吹抜け開口部対策の図(動画で説明しているもの)をダウンロードできるようにしました。
【仮設計画図】
現場の仮設計画は、作業性だけではなく安全や近隣配慮に対しても重要です。この仮設計画図(事例図面)を参考にしてください。
【吹抜け開口部対策図】
動画で説明している図面資料です。現場での事故で一番多いのが「墜転落」です。特に現場の建物内部の場合は、吹抜けや開口部に該当しますので、基本的な安全対策としておこなってください。
3.対策一覧表
【対策一覧表】
敷地や建物内部における安全対策について、今後自社で取り組む姿などを記しておくExcelファイルです。
次は、ステップ3へ進んでください。
※何か疑問点や不明点などがありましたら、下記あてにメールしてください。
メール:info@lifemix-style.com